プーさんの療育について
「5領域」に基づいた支援を行っております。
児童の障がい特性や発達に応じた目標を立て、職員の共通理解のもとに、日々の療育を実践します。
発達の療育は、「5領域」と「家族・地域支援・連携」、保護者、学校、相談支援専門員等の関係機関と定期的に話し合いの機会を作ります。
療育の中でコミュニケーションや社会性を身につけ、子どもたちや保護者の方の思いに寄り添いながら、卒業後に自分らしく生活ができるようになってほしいとスタッフ一同願っています。
プーさん療育プログラム
「健康・生活」
トイレ習慣、食事機能、衣服の着脱などを習得し、日々の支援の中で生活リズムや習慣化を目指します。
「運動・感覚」
視覚、聴覚、触覚などの感覚を十分に活用できるよう遊びを通して支援します。歩く、走るなどの粗大運動や描画、はさみ、書字など手指を使う微細運動を楽しく学びます。
「認知・行動」
ソーシャルスキルトレーニングを行い、正しい行動ができるように支援します。
「言語・コミニュケーション」
ことばの理解、発音、会話に関すること。
社会の中で人として適切な行動ができるように支援します。
「人間関係・社会性」
子どもと大人、子ども同士など人に対する注目、興味、関心を育て、集団の中で社会のスキルの学びの場を提供します。
「家族・地域支援・連携」
保護者、学校、相談支援専門員等の関係機関と定期的に話し合いの機会を作ります。
プーさんの特徴
- 敷地内に広場がある
サッカー、野球、外遊び、ブランコ、虫とりなど自由にできる。 - 建物内にも運動スペースが充実
ブランコ、トランポリン、ボリタリングなどがあり、自由に運動をすることができる。
- 食育
生きもの係の活動をとおして、敷地内の畑で季節野菜を作り、成長の記録や観察を行います。収穫した作物は料理し利用者で食べています。 - 地域交流
地元の農家さんと玉ねぎ収穫、田植え、稲刈り、さつまいも掘り等の交流を広げる。
働くお父さん・お母さんも応援します!!
放課後等デイサービス プーさん・放課後等デイサービスひまわりの開所時間は基本的に10時〜17時までですが、開所時間の前後の利用や送迎はできる限りおこたえしています。
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お問い合わせ
放課後等デイサービス プーさんについての質問や採用情報についてのお問い合わせを受け付けています。
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